life in the slow line
2013-03-25
▲
部屋の窓から見渡せる物の大半は名前がついていて、形や色や匂いまでも名前があります。 もしこの名前というものがついていなかったら、どれだけ美しく、愛おしく感じるのだろうか。 五感で感じ、より多くの物を深く愛し、観察することができるのではないか、と思う今日このごろ。 多くのことを知っていることは本当にステキなこと。 だけど知らないってもっとすごくステキなことなのかもね。 真っ白になったらどんな世界がみれるんだろう。 海や空をみたら、雨や雪を今の年齢で初めて見たら、感動で胸がいっぱいになるんだろうな。 そしてきっと涙がとまらないんだろうなと思う。
Sally Ross
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿